全く言葉が、出てこない時ってありますか?
私は、先日初めて体験しました。
令和4年11月5日(土曜日)に大津ギャラリーを開きます。
ギャラリーのチラシを、市内の各所に配置してもらうお願いに行くことにしました。
10月28日にはオーナーと共に、数カ所の施設を廻ってきました。
初めに、以前イベントでお世話になっていた【スノーピーク】へ行くことにして、ちょっと緊張ぎみです。
叶崎ぱんのチラシを渡すと覚えていて下さり、ギャラリーのチラシも快く引き受けてもらえました。
【海の物産館ながしま】のグラスボートは、以前から知っていたのに事務所は初めてです。
不安でしたが、叶崎ぱんのチラシを渡すと知っておられ、同様に引き受けてもらえました。
順番では【海洋館SATOUMI】ですが、行ったことがなく不安で、先に【竜串ビジターセンター】へ行くことにしました。
11月13日の「あしうわまんぷくフェスタ」出店の手続きに、一人で来ているので大丈夫との思いで行きました。
まず初めに、ぱんのチラシを渡したのです。
次は、ギャラリーのチラシのお願いです。
突然しどろもどろになってしまい、ものの見事に後が続かず、パニックに陥りました。
頭の中が真っ白になりました。
何分か何秒か分かりませんが、沈黙が続き、ようやく言葉が出ました。
応対の方が、私の言葉を急かさずに、待ったいて下さったおかげで、パニックから抜け出せ、話せるようになりました。
無事にチラシ配置も引き受けてもらえました。
【海洋館SATOUMI】の受付で要件を告げると、館員さんが来られてチラシを引き受けてもらえました。
【文化会館くろしおホール】では、女性の方に応対してもらい、話せるようになりました。
【市役所】、【中央公民館】とオーナーに助けていただきながら、無事に、その日のチラシの配置は終わりました。
チラシの配置を終えて、上手くしゃべれるかと心配していましたが、慣れてくるに従い、
どうにかなるものなのですね。
自分的には「100パーセントお話が出来ました」と伝えたいのですが、70パーセント位かなあ?
ギャラリーの成功への気持ちが通じたのか、とても良い手ごたえを受けました。
今後も3か月ごとに、大津ギャラリーで地域の方々の作品を展示していきたいと思います。
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