突然こちらへ来られるとの電話がありました。
コロナで帰省を我慢していたけれど、3年ぶりに帰って来るとの事です。
久しぶりに会える知人の為に、高知の土産物をさっそく買いに行くことにしました。
まず初めに私の記憶にあった『竜串の観光案内所』。
案内所に中に入ると、以前はたくさん置いてあったところに、一つも土産物がない。
置いてあって当然と思っていたのに、そこにはパンフレットが置いてあるだけ。
「えっ!ないの?」と聞くと、無くって当然のような顔をされ以外でした。
観光案内所って土産物あったはずだったんだけどなあ?私の勘違い?
案内所を出て何処へ行こうかと思案しました。
次に思いついたのは養老の『ジョン万次郎資料館』でした。
でも、以前に行ったとき、銘菓【土佐日記】はなかったなあ。
行っても無かったら時間の無駄と思いなおし、
『黒潮市場』なら種類も豊富で選べるし、清水の町まで足を延ばす事にしました。
車を走らせて『黒潮市場』に着くと、昨日は車がたくさん駐車していたのに、
今日はちょっと様子がおかしい。一台の車も見当たりません。
これはどうした事かとみると、扉が閉ざされていました。時間は4時ごろです。
閉まるには早すぎると思い、何か張り紙はないかと探したが見つかりません。
あきらめて他に土産物を取り扱っている所は、無いかと考えました。
少し遠いですが観光地の『足摺岬』を目指して、行くことにしました。
平日なので、土産物店が営業しているかどうか、不安でした。
いざ『足摺岬』に到着してみると、お店も営業していて観光客の方々も買いに来られていました。
此処まで来た甲斐があって良かった。種類も豊富でまずは一安心。
色々買って家路に着きました。
今思うにもう少し近くに土産物を取り扱っている所があればいいのに。
以前の竜串の土産物店のような店があればいいのに、と思うのは私ばかりでしょうか?
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