令和4年9月に発生した台風15号は東海地方を通過し、その影響で静岡市の清水区は5日が経った今も断水が続いているとのこと。
断水の事をニュースで知り、すぐに静岡に住む知人に連絡をすると、
「普段使いのペットボトルの水が残っていたので飲み水は大丈夫」と云われて安心。
翌日に電話をかけると大変な事に。
近辺の店舗ではペットボトルの水も売り切れ。
給水車も出動しているがその場所へ行かないといけないし、
行列に並ばなければいけないし大変。
一人暮らしの老人はどうしているのか?
料理を作るにも水は必要。
食器も毎回洗わなければならないし大変困っている。
使い捨ての皿やコップも近辺では売り切れてしまって手に入らない。
そこでラップを敷いて使うことにしたが大変。
お風呂へも入れず、洗髪も出来ずに大変。
お風呂の代わりにボディシートで体をふいて水のいらないシャンプーを使っている。
それでもボディシートも売り切れてしまって大変。
とうとう遠くの銭湯やホテルへ行く人も出てきたようです。
トイレも使えずお腹を壊さないように、食事の量も少なくして極力がまん。
洗濯も出来ないのでナプキンも売り切れ。下着も靴下も新たに買うことになりそう。
思わぬ出費で大変。復旧までにまだ時間がかかりそうです。
清水区の方々大変でしょうが頑張って乗り越えてください。
災害なんて人ごとみたいに思っていましたが、今更ながら準備をしておかなければと思いました。
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