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執筆者の写真叶崎ぱん 夢の

009 開店してみると

令和3年9月19日「夢の叶崎ぱん」を開業してからの

その後のお話です。


お店をオープンしてまもなく高知新聞社から取材に来ていただき新聞に掲載されました。

あれは9月23日の新聞だったと思います。


営業日には「新聞を見たよ」と、以前からのファンの方や、

遠くからもパン好きの方が来られました。ちょっとした行列も出来ました。


その記事が載っている新聞でバッグを作って来てくださった方もいて、

感激この上もなかったです。今もお店に飾っています。

ぜひ、見に来てもらいたいものです。


その後、高知放送が取材に来られました。その日はオーナが不在でした。

一人で緊張しながらお話をしました。


叶崎ぱんの「叶」は『叶崎観音さまの願いが叶う叶崎』から、

みんなの願いが叶うようにと、焼印を押していることをお話しました。


早速、観音さまへ行くことになりました。

その日はいつにも増して輝いている、大津の海。


雄大な太平洋を見ながら、お話をしたり、写真を撮影したりと、

楽しく歩みを進めて、観音堂に着きました。

観音さまに手を合わせてお参りをしました。


願い事を聞かれてちょっと戸惑いましたが、心に思ったことをお話しました。

コロナとみんなの健康ですね


その後、また高知放送の方から生放送のお話がありました。

『みんなに大津を、叶崎ぱんを、知っていただける』

そう思うと楽しみでもありました。


でも、いざ本番になると、思いのほか喋れなくなるんですね。

テレビをご覧になられた方はご存じでしょうが。


美味しいぱんが焼けたので、一安心しました。


そのテレビを見た方が、遠く安芸市から何時間もかけて来られたとの事で

感激しました。


それから発送の注文も頂き、みんなの願いが叶うようにと益々思いました。

その後も、広島、愛媛、大阪からも来られて感激しっぱなしでした。


「はたも〜ら、令和4年1月号」新店舗の紹介。

続いて4月号のパン特集にも掲載して頂きました。

お薦めのクリームパンを買いに、たくさんの方が来られました。


今も「はたも〜ら」を見て、わざわざ来てくださる方もいます。

うれしいことです。




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