いよいよ「夢の叶崎ぱん」で、『大津ギャラリー』のオープンに向けての準備が、本格的に動き始めました。
お店もガラリっと変わるようです。
今、この時に私の思いを伝えたいと思います。
以前からオーナーさんの頭の中には、お店の一部をギャラリーにしたいという、考えがあったようです。私もギャラリーを楽しみに待ち望んでいました。
しかし、実現には程遠く、夢と思っていたのです。
そのような時に、とても素敵な写真を撮られている方に出会えました。
ぜひギャラリーでの個展をお願いしたいと思っていると、
オーナーさんも同じ考えだったようですね。
特に「愛の鐘」の写真は、素晴らしく何度見ても飽きません。
以前は、「愛の鐘」を何とかして、目立つようにと友人といっしょに、
パーティーモールを飾り付けたりしました。
でも、雨や風にさらされ、飾りも色あせ、キラキラ感もいつの間にか何処かへ行ってしまい、寂しい「愛の鐘」になりました。
寂しくなった「愛の鐘」。
それが、山側をバックにした構図は、私には衝撃的でした。
「愛の鐘」が生き返ったような感じです。
いつも海を背景にすることしか頭になかった私は、
全く違った視点からの写真に、余計に感動してしまいました。
「愛の鐘」ばかりではないですよ。幸せを感じる作品がいっぱいです。
このような感性の方の「様々な作品」を、ぜひ見てみたいと思います。
そして皆様にも見ていただきたいのです。
老若男女を問わずお楽しみいただける個展になるでしょう。皆様もご覧になり、色々思いを巡らせてはどうでしょうか?
令和4年11月5日(土曜日)オープンです。
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